こもれび

40代で2児の母。体調記録やお買い物記録など。

カテーテルアブレーション2回目の手術宣告【不整脈】

おはようございます。

昨日のブログでもちょっと書きましたが、

不整脈の発作がでてしまったのです。

不整脈に悩む人は、この世の中たくさんいらっしゃいます。

今回はその方たちに向けた記事となります。

わたしの病状については、

過去記事に書いてあります。

詳しく読んでみたいという方は過去記事を

ご覧いただきますようお願いいたします。

komorevi.net

なお、「不整脈・カテアブ」というカテゴリーも作りましたので、

不整脈についての記事はこちらを活用してください。

1回目のカテーテルアブレーション術後の経過について

2019年に「心房頻拍」という不整脈を治すため、

根治手術である「カテーテルアブレーション」という手術をしました。 

心房頻拍とは簡単に言えば、「めちゃくちゃ早い動悸」です。

突然運動もしてないのに、(100拍/分以上)心拍が早くなるのです。

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わたしが最初に発作を起こしたときは、

「もしかして死ぬ?」ってくらい心臓がバクバクして、

急いで救急車を呼びました。

その時の恐怖は今も忘れられません。

意識が薄れる前にと、夫に遺言を言ったほどです。

わたしの遺言は→「子供たちに愛してると言ってくれ!」

笑い事じゃないんです。

当時は必死でした。

小さい子供を残して逝くのかと本気で怖かったのです。

父を亡くした経験もあり、

わたしにとってもう「死」は遠い存在ではないのです。

しかしいま「心房頻拍」という病気のことを知ってからは、

「あの時はおおげさだったな」と思います。

 ※心房頻拍は命に別状はない不整脈なのです

その最初の発作以来、

いつ起こるかわからない、発作に怯える毎日が嫌で手術をしました。

しかし、術後3か月以内で1回発作アリ→ 経過観察。

それからはたびたび、軽い発作がありましたが、すぐに治まるので、

主治医も「セーフ」だと言っていました。

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ちなみにわたしは携帯心電計を持っています。

携帯心電計については過去記事があります。

今回も大活躍!

komorevi.net

主治医にはこう言われてました。

「その軽い発作、携帯心電計で記録できたら、見せに来て」  

そして昨日ついに、いつもより長い発作があったので、

記録できました。

それがこちら。

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画像が見づらくてすみません。

心拍数129拍/分

心拍が早めですとメッセージが書いてあります

主治医からの宣告

さっそくこのデータを印刷して、主治医に見せました。

しばらく長い沈黙が、、、

「これ、不整脈でてますね」

イヤな予感!

「脈拍は129となってるけど、記録できてない箇所もあったし、実際はもっと脈拍あったと思うよ」

「ちょっと脈が止まってるところもあるね」

わたしの感覚では止まってる感覚はありませんでした。

先生はある個所を指さし、「ここですね」と。

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 「残念だけど、1回目の手術で焼き切れてない回路があったみたい」

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この時点で頭まっしろ! 

「え?でもこの紙だけで判断していいんですか?」

「不安とかで起きる洞性頻脈かなって思ってたんですけど」

専門の先生なら、紙1枚でも読み取れるようです。

「いえ、これは心房頻拍だね。再発とかじゃなく、別の回路があったんだと思う」

大ショックです!

「僕もショックです。99%は治る症例なんだけど、残り1%に入っちゃったね」

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オーマイガー!

なんてこった!

落ち込む

主治医は「どうしましょうか、、、」

「2回目嫌だと思うけど、、、やりましょうか」

「今度こそ完治できるよう、こちらも最善を尽くします」

そうおっしゃってました。

しかしショックが大きすぎて、

「すみません、考えさせてください」と。 

とりあえず保留になりました。

ショックは確かに大きかったけど、

軽い発作がたまにですがあったので、

「やっぱりな」って気持ちです。 

病院の会計を済ませ、

近くのカフェで「ケーキセット」を食べました。マンゴーチーズケーキです

考えたら、1人でお茶するのは久しぶりです。

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美味しかったと思うのですが、

涙が出てきて、味がしなかった。

とにかく甘いものを食べて自分を慰めたかった。 

車で迎えに来てくれた夫に、

ケーキセットを食べたと言ったら、

「お祝いかい!」と突っ込まれました。

断じてちがう!

女性ならわかってくれますよね?

落ち込んだときは甘いものですよね(ToT)

1回目の手術。

実は自分の依頼で全身麻酔でとお願いしたのです。

全身麻酔だとすべての不整脈を誘発できる可能性は下がる

そう言われていたのにもかかわらず。

過去記事にあるとおり、わたしのケースは比較的簡単と聞いたので、

先生も許可してくれたのです。

もし勇気を出して、部分麻酔だったら?

こんなふうに不整脈の回路が残るなんてことなかったんでしょうか?

すべての不整脈が誘発されれば、治すことができた?

自分の選択は間違っていた?

さすがに落ち込みました。

悩むけどやるしかない?

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主治医の先生は、

「嫌だと言って2回目やらない人も確かにいます」

「でも生涯、薬のお世話になるくらいなら、完治できる手術を僕はすすめます」

「このカテーテルアブレーションは40歳、50歳は若いほうなんです」

「急がなくていいから考えてみて」

確かに、1回目は「発作に怯える毎日が嫌だ」と手術を決めたのです。

やっぱりやるしかないのか、、、

手術の間、子供たちの世話は夫に頼むことになります。

夫には迷惑をかけてばかりです。

わたしの医療費で家計は圧迫しっぱなしだし。

夫は気にするなと言ってくれましたが、

自分の運命を呪います。

夫は「治るって言われてるだけマシだ」

と言いました。

確かに、治ると言われてる手術の宣告受けて、

これだけ落ち込むなんて。

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もし余命宣告とかだったら、

わたしどうなっちゃうんでしょう?

そのときが来たら、わたし耐えれる自信がありません。

地の底まで落ち込むことでしょう。

せめて我が子の成人した姿をみるまでは、この命大事にしたいんです(T_T)

こんな落ち込んでいるときはね、

「お母さんて立場はつらいな」って思っちゃいます。

まだ小さい子供に不安で泣きそうな顔、

見せれないじゃないですか。

「お絵描き書いた」「これ見て」

「お腹空いた」とか、

子供は無邪気にわたしに話しかけてきます。

平静を装うってしんどい。

無理に笑顔を作ることしかできない。

いま、やっと落ち着いてきたので、

ブログを書いてますが。

今日はブログ休もう、と真剣に思った反面、

この不安を吐き出したいという気持ちのほうが勝ちました。

ブログ書くのって、もうわたしの中で、

癒しになってるのかもしれません。

子供がそばにいても弱音を堂々と吐けるから、、、

不整脈に悩む人へ

今後の経過は定期的にこのブログで書いていく予定です。

同じ悩みを持つ方の参考になるよう、

治療とともに頑張りますので、

見守っていただければ幸いです。

同じように2回目の宣告を受けた方!

お互い気落ちせず頑張りましょう(T_T)