おはようございます。
実は夏休み中。
我が家で「結膜炎」が流行りました。
はじめに夫がなり、その後、娘に移ったようです。
今回はその話から、
なぜかおすすめ漫画の紹介まで話は飛んでいきます!
それでは行ってみよう!
娘、花粉症治ったと思ったら結膜炎になる
8/8の記事にチラっと書きましたが、
娘はんちゃんが花粉症で目のまわりが腫れました。
それが治ったと思ったら、
今度は「結膜炎」です。
夫が先になっていたので、
はんちゃんに移ってしまったのだと思います。
コロナの流行もあって、
手洗い、うがいしていたのに移りました。
考えたら、タオルなどは同じものを使ってましたので、
家族全員移る可能性がありました!
まだわたしと息子はなってません。
いまさらですが感染予防を徹底せねば!
痛い?かゆい?娘が騒ぐ
花粉症より、痛みやかゆみが強いようで、、、
ギャーギャー大騒ぎする娘。
「なんとかして!」と言われても、
先の花粉症もあったので、
目薬を替えるのは迷うところ。
それでとりあえず、気休めにと。
目にガーゼを貼ってみました。
貼ったら、
「お母さんすごい!目が痛くなくなった!」
「これなんてやつなの?本当にすごい」とはんちゃん絶賛!
はんちゃん、それはただのガーゼだよ、、、
どうやら「絆創膏を貼れば、すぐに痛みが消える」
という、子供の謎理論はここでも証明されました!
家にあった抗菌目薬で「ん?サルファ剤?」
目が真っ赤になってきたはんちゃんを見て、
これは花粉症ではない。
結膜炎だ!左目だけだし。
夫のが移ってしまったのであろう。
そう母は診断いたしました。
わたしも過去何回も結膜炎になってる経験者です。
眼科に行こうにも、夕方だったので、
家に常備されている抗菌目薬を使ってみよう。
家に置いてあると便利な抗菌目薬。
この目薬は1回使いきりなので、
いつでも清潔に使えるのがいい!
ちなみに全くしみません。
物足りないくらいです(^_^;)
しかし、これ小さい子供は使っていいの?
気になってよく見てみたら、
「小さなお子さまにも」って書いてありました。
一応、こちらの質問のページも確認しました。
何才から使用できますか?の答えでは、
自分の目の症状や目薬のさし心地などについて、
意思表示ができる年齢になってから使用してください。
と書いてありました。
うちの娘、大丈夫です!
夫が箱の表示を確認していたら、
「サルファ剤ってどこかで聞いたな」と言い始めました。
ん?わたしもだ!
どこかで聞いた!
!?
Dr.STONEだ!
Dr.STONE(ドクターストーン)とは、
少年ジャンプで連載されている人気漫画のことです。
この漫画に「サルファ剤」って言葉が出てくるんですよ!
あらすじ
簡単に言うと、千空という科学使いの男の子が、
仲間と共に、石の世界(ストーンワールド)で
ゼロから文明を作ろう、
科学王国を作ろうと頑張るお話。
肺炎で苦しんでる女の子を救うため、
科学の万能薬である、
サルファ剤(抗生物質)を作る
という展開があるのです。
作り方が載っていて、
万能薬(抗生物質)を作るルートは、ざっくりいうと2つ。
生き物から作る『ペニシリン』と
石から作る『サルファ剤』
すごいね。
お医者さんや薬剤師さんなら知ってて当然かもしれませんが、
一般人でも知ることができたぜ!
サルファ剤って言葉!
他にも「ボヤボヤ病=近眼」の子のために、
科学を駆使して眼鏡を作ってあげたり、
ガスマスク作ったり、
ダイナマイト作ったり、
大人のわたしでも興奮する展開があります。
科学ってすげー!って興奮します。
設定自体はね、
THE少年漫画!って感じです。
突飛な展開もご愛敬。
小学生から大人まで楽しく勉強になるので、
親子で楽しめると思います。
アニメもやってます。
ご興味ありましたら、観てみてください。
そして娘の結膜炎ですが、
1、2回くらい目薬さしたら、症状はなくなり、
治りました。
うちが行く眼科は混むから、
行かずに治って本当に良かった。
いや~サルファ剤(抗生物質)って本当にすごい!
科学ってものは
唆るぜ!
※そそるぜ 主人公天空の口癖