おはようございます。
さっそくですが皆さんのお手元には、届きましたか?
そうです、
「国勢調査」です。
【重要】と書かれた封筒には、
いかにも小難しい言葉が並んでいます。
最近、漢字ばかりの文章は、読むのが億劫になってしまうんです。
昔は小説が大好きで、市立図書館にも何度も通ってね。
実家があった市の図書館は大きくて、
本もたくさん置いてあって、大好きだったな。
いま住んでるところにも、図書館がありますが、
小さいんです。
まあ、今度行ってみよう。
小学生になると、課題図書とかもありますもんね。
また、話が脱線しましたが、(毎度毎度、ソドー鉄道のように脱線します)
今回は「国勢調査」の回答に挑み、
まだ回答されてない方の、参考になればと思います。
国勢調査オンラインで回答!テレワークの場合は?所要時間は?
回答方法と締切日
国勢調査は、
インターネットで回答
9月14日(月)~10月7日(水)まで
郵送で提出
10月1日(木)~10月7日(水)までに投函。
の2通りです。
どちらも10月7日(水)までですが、
それまでに回答がない場合や、
事情があってその日までに回答ができない方には、
後日、調査員が回収に伺うそうです。
可能であれば、締切前に提出し、手間を省いてあげたいですね。
調査員の人が家に来るの嫌だし
今回はスマホで回答します
封筒の中身は、
- 国勢調査のお願い 1枚
- 調査票記入の仕方 16ページ小冊子
- インターネット回答利用ガイド 1枚
- 国勢調査調査票 1枚(裏表記入欄あり)
- 返信用封筒 1枚
「国勢調査のお願い」という紙に、書いてあったんですが、
家族が5人以上いるかた!
調査票は4人分しか記入できません。
5人以上いらっしゃる場合。
別途、調査票をもらわなければならないのです。
しかし、それは紙で回答する場合。
インターネットで回答すれば、
家族9人分まで記入できます。
なので家族が5人以上いる世帯は、インターネット回答が楽でいいですね。
質問事項は16項目
紙だと1枚ですが、
裏側も記入欄があります
なので表と裏をあわせて合計で2枚。
回答項目が16項目あります。
それを家族分記入するんですから、
そこそこ時間はかかりそうです。
今回は回答にかかった時間をはかってみたいと思います。
まず、わたしは紙でなく、
スマホで回答したいと思います。
紙でもいいんですが、そのあとポストに投函しないといけないので。
スマホ、パソコンでの回答の仕方は、
「インターネット回答利用ガイド」に記載されています。
この紙には、「ログインIDやアクセスキー」も書いてあります。
スマホなら、QRコードを読み込み、
「国勢調査オンライン」へアクセス。
パソコンから回答したい場合は、
「国勢調査オンライン」で検索すればOK。
よーいスタート!
それでは、目標30分以内で、家族4人分を回答したいと思います。
↓ 最近はんちゃんの宿題用に買ったタイマー!気に入ってます。
我が家の家族構成は、
- 夫(会社員)
- わたし(専業主婦)
- はんちゃん(小学1年生)
- たんちゃん(幼稚園年少)
この4人です。
よーい!スタート!
難問?
まず、スマホにQRコードを読ませ、
「国勢調査オンライン」のサイトにいったんですが、
エラーがでちゃいました!
なんでー(?_?)
原因調べるのも面倒だったので、
スマホから「国勢調査オンライン」と検索しちゃいました(;^ω^)
無事に回答スタートです。
まず、世帯員の数から質問がはじまります。
男2
女2
で合計4人と回答。
それからは、家族の生年月日を答えたりするのですが、
「ん?夫は和暦で何年だ?」西暦でも答えられたのかな?
違う部屋にいる夫に聞きにいきます。
一番「ん?わからん!」って思ったのが、
項目12の「従業地と通学地」。
娘の通学地はこの地区でOKですが、
夫の従業地って、、、どこだろう?
というのも、彼は自宅でテレワークしているんです。
会社があるのは東京都内。
しばし悩みました。
このサイトによると、
勤め先の所在地を従業地とします。
ただし、ふだんからテレワーク勤務が半分以上の場合は、自宅を従業地とします。
夫はいまほとんど家でテレワークしてるので、自宅にしました。
働いてる人は、
勤務先の会社名を書く項目があります。
他に、事業内容や本人の仕事の内容も。
うちは夫が家にいたので、聞きながら回答できましたが、
さすがにこれは働いてる本人じゃないとわからないですね。
終了!何分かかった?
違う部屋にいる、夫の部屋に行ったりしたので、
多少時間はかかりましたが、
かかった時間は、
17分01秒です!
残り13分も余裕がありました。
30分もかからず、できるのか~
回答に迷う質問もありましたが、
インターネットだと、答えるのは簡単です。
調査票の紙は字がちっちゃいんだもん!老眼にはつらい
わたしは専業主婦だったので、答えるのは簡単ですが、
共働きされている家庭ですと、質問事項は増えていくので、
30分くらい空いた時間にやるのがおすすめです。
最後に
回答が終わったら、最後にパスワードの設定をさせられます。
もし回答に誤りがある場合、
ログインして、回答を修正することができます。
なので、わからない問題は適当に回答して、
あとから修正してもいいですね。
この調査が、日本の人口の統計や、
教育、福祉、都市計画などの役に立つということですので、
まだ回答されていない方、
そんなに難しい質問じゃないし、
時間もものすごくかかるものじゃないので、
頑張って回答しましょう。
そういうわたしも、やらなきゃやらなきゃ、と思いつつ、
しばらく放置しましたが、
今回ブログのネタになると閃いたので、頑張りました 笑
また、国勢調査をよそおった、詐欺などにはご注意ください。
金銭の要求はないですし、資産状況などの質問はありません。
こういう機会を狙って、怪しい電話とかきそうで嫌ですね。
特に祖父母、両親への注意喚起はしてあげたほうがいいかもしれません。