おはようございます。
先日お風呂に入ったときに、
久しぶりにヒヤっとした事件がありました。
その事件のせいで、
これまで我が家であったヒヤリハットを思い出しました。
小さいお子さんのパパ・ママに注意喚起の意味を込めて、
我が家の事件簿を語らせていただきます。
【ヒヤリハット】ハンターハンターで育児を語ってみた【我が家の事件簿】
タイトルのハンターハンターとは?
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)とは、週刊少年ジャンプの超人気漫画。
我々夫婦も大好きで、現在連載は何年も休載していますが、
再開を心待ちにしています。
この漫画の中に出てくる「円(えん)」という特殊能力が、
育児中には必要な能力だな、と常々思っていたのです。
注:ハンターハンターに興味ない方は読み飛ばしてくださいm(__)m
パパ・ママには「円」の能力が必要
円(えん)とは
体の周囲にまとっているオーラを、
自分の必要な距離まで円形に広げる。
この円の中に入ったものの、
位置や動きを肌で感じ取ることができる能力。
そんな感じです。詳しくは漫画を読もう!
この能力、わたしは子供が小さいころよく使っていました。
自分がキッチンにいるときも、
トイレに行くときも、
はたまた公園に行くときも、
自分と子供のまわりには常に円を張っていなければなりません!
子供に何か危険なものはないか?
異常はないか?
子供が小さいころはずっと円を張りっぱなしです!
常に子供の周囲に気を配らねばなりません。
この能力すっごい疲れるんです!
大丈夫ですか?この話ついてこれてますか?笑
事件簿①パン
娘はんちゃんが3歳~4歳かな?
パンで窒息しそうになりました。
食べてたのはスティックパン。某キャラクターの甘いパンです。
テレビを観ていたら、隣にいたはんちゃんの動きが止まりました。
顔が硬直!
え!パン詰まらせた?(;゚Д゚)
顔が赤くなったはんちゃんを見て、ヤバイ!と焦ったわたし。
背中を叩いて、パンを吐き出させようとしました。
結局、パンは無事飲み込めたようで、
何事もなく終わりましたが、それ以来怖くて怖くて!
7歳になったはんちゃんですが、
いまだに窒息の心配がある食べ物(飴とか)は
与えられないわたしです。虫歯も心配だしね
事件簿②乾燥剤(シリカゲル)
ある日、息子たんちゃん(当時3歳のころ?)に、
お菓子をあげました。
乾燥剤(シリカゲル)が入ってたことに気づかず。
わたしがトイレに行った際、たんちゃんが破って開けちゃったのです。
その乾燥剤は紙の袋で簡単に開けられました。
わたしがトイレから戻ってきたときには、
その破られた袋とこぼれたシリカゲルがありました。
現場を見てないので、誤飲の可能性が捨てきれない!
本人に食べたか聞いてみても、話が噛み合わない!当時3歳だからね
怖くなって病院に電話しました。
少量なら問題ないけど、腹痛とか症状が現れたらすぐ受診してくださいとのこと。
しばらく様子みたけど問題なし。食べてないのかもしれない。
紙の袋のシリカゲルは、なんのお菓子に入ってたっけかな?
ちょっと記憶にないです。当時は焦りました。
事件簿③お風呂の桶
この商品をご覧ください。
一見ただの桶ですが。
これにも危険はひそんでいます。
わたしが自分の髪を洗っているとき、
息子たんちゃんのギャーーっていう泣き声が!
まだ髪は泡だらけでしたが、ただならぬ悲鳴に、
あわててタオルで顔を拭き、見てみると。
この穴に指を入れて取れなくなったのです。
ギャーギャー泣いて騒ぐし、ハマってなかなか取れないし!
指を助け出すのは大変でした。
そんな事件があったのに。
先日なんと彼は、その穴にお〇ん〇んを入れようとしてました。
なんでなんで(;゚Д゚)
静かになったと思ったら何やってんの!
アホかーーーーー!
あわてて止めました。
思わぬ事故に注意しよう
現在子供たちは7歳と4歳になり、
円を広げなくてもよくなり、
ずいぶんと楽になりました。
しかし、しょっちゅう危ないことをしでかすので、
毎日口すっぱく注意します。
注意を聞かずに怪我しても、
それは自己責任だよ!
でも軽い怪我なら子供は絆創膏を貼っとけば痛みが引くそうですから。
☟過去記事にこんなの書いたことも
世のパパ・ママ!これからもお互い気をつけましょう。