おはようございます。
実は昨日病院に行き、
医師より薬の処方箋をいただきました。
今回より、薬の待ち時間を短縮したいと思い、
スマホで調剤予約をしてみることに。
とても便利なので皆さんにもおすすめします。
【時短】処方箋をアプリで送る!薬の待ち時間を短縮しよう【ヘルスケア手帳】
なぜヘルスケア手帳にした?
スマホにまず調剤予約ができるアプリをインストールしなければなりません。
わたしが選んだのは「ヘルスケア手帳」
しかし本当は「EPARKお薬手帳」アプリにしたかった!
こっちのほうがポイントなどつくからお得なのです!
だけど利用している薬局は対応してないのです。くやしーです
対応しているのは、ヘルスケア手帳だけ!
今回登録してみる気になったのは、
とある漢方薬があって、それを処方されたからです。
マイナーな漢方のようで、どこの薬局に行っても取り寄せになってしまう。
おそらく普通に薬局に行っても、
「在庫がない」と言われてしまう可能性大!
処方をお願いするのに1回、取りにいくのに1回。
合計2回行かなきゃいけなくなるのです。
それはとても面倒である(-_-)
というわけで登録してみることに。
アプリ利用規約を読んで
スマホの画面をスクショして、
皆さんにわかりやすく説明するつもりでしたが、
利用規約の「知的財産権」というのが記載されておりまして。
ちょっと難しそうだなと思い。
文字だけの説明になります。
わかりずらいところありますけど、お許しくださいm(__)m
初回の入力項目
ヘルスケア手帳をインストールしたら、
まずはじめに登録しなければならない項目があります。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
- 電話番号
- データ引継ぎ用暗証番号(4ケタ) ※スマホの機種変更のときに必要とのこと
- アレルギー歴・体質/体重・血液型等
- 副作用歴・併用薬
- 過去にかかった病気
- ご利用薬局
ほかにも、「保険証・保険者番号」を入力する箇所があったんですが、
今回は入力なしでやってみました。
※入力なしでも依頼できました
いざ!処方箋を薬局に送付!
- ヘルスケア手帳のアプリを開く
- スマホで処方箋の写真を撮る
それだけ!簡単です!!
薬局からの返答
処方箋の写真を送付してから、
ものの10分くらいでアプリに返事がありました。
やはり在庫がないとのこと。
しかし今日のうちに手に入るとのことで、用意ができるまで待つことに。
そして数時間後、アプリに「薬の用意ができました」
とポップアップが出ました。
「確認」ボタンを押します。
後は薬局に行くだけです。
アプリの使い勝手について
良いところ
操作は簡単。
このアプリ自体をおくすり手帳として使えるそうです。
ただわたしは今までどおり、紙の手帳で管理するつもりです。
アプリで管理するのは、ちょっと面倒くさいかなと思った。
(自分で薬の登録作業が必要なのです)
このアプリで対応してない薬局にも行くことがありますしね。
悪いところ
調剤を依頼するまでの流れは簡単でイイ!と思ったものの、
アプリに「薬の用意ができました」というメッセージが、
ポップアップに現れるんですが、
一度確認ボタンを押してしまうと、
後からそのメッセージを読むことができません!
これってなぜなんだろう?
メッセージを読む前に、うっかり確認ボタン押すことだってあると思うのです。
再度どんなメッセージだったか確認できないのは不便。
そして一度に送れる処方箋は1枚だけです。
その処方箋のお渡しまで完了しないと、次が受付できない。
なので、病院のハシゴをするときは使えない。
子供2人が受診したとしたら、1人分しか送れない。
最後に
たいてい大きな病院とかに行くと、
隣接する薬局に薬をもらいに行くのが通常の流れかもしれません。
会計後、すぐに処方箋をアプリで送付すれば、
「用意できました」とアプリに返事が来るまで、
ゆっくりお茶でも飲んで待ってたり、
ちょっと買い物にでてもいいと思います。
うまく空いた時間を有効活用できたらいいなと。
わたしが不整脈で通ってる病院の薬局では、
「EPARKお薬手帳」が使えるので、
今度行くときにアプリを入れて利用したいと思います。
そのときは改めて記事を書こうかな。
ポイントも入るので、そっちのほうがお得です。
もし興味を持っていただいた方は、
「EPARKお薬手帳」が利用できるか調べてみてください。
いきつけの薬局で使えるかどうかは重要なポイントです。
このEPARKはポイントサイト経由のほうがお得だとか、
いろいろあるらしいですよ。