おはようございます。
タイトルどおりなのですが、
とうとう我が家の愛娘はんちゃん。
宿題嫌いを克服しました!
まあね、、、子供ですから。
また嫌いになる時期はあると思いますけどね。
今回は、はんちゃんの成長を書きたいと思います。
【小学1年生】はんちゃん宿題嫌いを克服!【成長】
「宿題嫌い」でした
小学1年生のはんちゃん。
毎日の宿題が嫌いでした。
もちろん今もでしょうけど(^^;
☟過去にはこんな記事を書いたこともあります
宿題が大変で習い事なんて無理という内容です
毎回泣きながらやっていた宿題を、
いまでは親が言わずとも、
自分からやるようになりました。
一体彼女に何があったのか!
宿題をやる時間を変えたりしてみた
自分でやるようになる前のはんちゃんは、
「宿題は?」と聞くと、
「あとでやる」と答えます。
しかし一向にやる気配はありません。
仕方なく早くやるよう急かすと泣き出します。
これが毎日続くので本当にウンザリでした(-_-;)
一応対策として、
宿題をやる時間をいろいろ変えてみたり、
「終わった後は特別なお菓子をあげるから」とモノで釣ったり、
反対にやらないと「お菓子ナシ」と言ってみたり、
いろいろしたものの、効果はありませんでした。
わたし(母)の変化
宿題で怒る毎日でしたが、
どの先輩ママも「宿題やらせるのは大変」と言っていました。
なので子供が宿題を嫌うのは当たり前と思っていました。
しかし担任の先生との個人面談でこう言われたのです。
おうちで勉強をしている子、
してない子の差がハッキリでてきた、、と。
言われたときドキってしました。
はんちゃんしてない子に入ってる?(;^ω^)
はんちゃんがどちらに入ってるか言いませんでしたが、察しろってことかも。
先生にそう聞いて、
そ、そうか!
みんな嫌いと言いながらもちゃんとやってるのか!
泣きながらやってるわけじゃないのか!と気づく母。
先輩ママもわたしに話を合わせただけだったかも。
言葉どおりに受け取ったわたしは純粋すぎた( ゚Д゚)
こりゃいかん!と思い、
わたしも宿題に対して意識を変えました。
算数の問題をわたしや夫が挑戦してみたり。
何分でできるか?とか時間をはかる課題があるのです。
教科書を開いて一緒に答えを探したり。
いままで宿題をやるのを見てるだけでしたが、
わたしも参加するようにしました。少しだけ
そして「宿題は?」と聞くのをなるべく止めました。
やらずに学校へ行くことになって先生に怒られても、
自己責任だと伝えました。
というか先生に怒られる経験もあっていいんじゃない?と思いました。
はんちゃんは大人の目を気にしすぎるところがあるので、
怒られるのも良い経験になると思いました。
結局「これ」が一番効いた!
親としては大した対策ができませんでしたが、
効果があることをひとつだけしました。
宿題が終わったら、
近所の友達とのゲームを許可したのです。
前から一緒にオンライン上で遊ぶ友達が一人いましたが、
ほかの近所の友達2人に、
ニンテンドースイッチのフレンドコードを渡しました。
もちろん相手ママさんとの合意アリ。
友達同士で「宿題終わったら(オンライン上で)集合ね」
と約束したのです。
なので早く宿題を終わらせないと友達と遊べない。
そう思ってはんちゃんは宿題を頑張るようになりました。
そのうちに計算も得意になったようで、
「楽しい」と言うように。
やはり子供は遊びが一番大事なので、
遊びで釣るのが一番いいのかもしれません。
特に友達との遊びは一番のご褒美だと思います。
☟友達とのオンラインゲームについての過去記事あります
☟この日は3人でオンラインプレイ
ちなみに音声は繋げていません。
チャット機能を使って、
「かくれんぼしよう」とか子供同士で話し合ってます。
学校でも「今日はこれをやろう」と打ち合わせしてるみたいです。
娘の変化
ある日突然娘は目覚めました。
算数が好きになったというのです。
学校の休み時間も使って、
宿題を進めるようにもなりました。
わたしはそれを聞いて、
「大丈夫?遊びの時間は我慢せず遊んだら?」と
心配して聞きました。
もしかして友達とうまくいってない?といらぬ心配をしたのです。
はんちゃんは「ほかの子もやってるよ」と。
どうやら休み時間を使って宿題をやる友達を見て、
自分もやるか!と思ったそうです。
「友達」の影響ってすごい(;・∀・)
もしかしたら今だけなのかもしれませんが(;^ω^)
最後に
子供って突然急成長しますね。
宿題嫌いを(一時でも)克服できて本当に嬉しいです(T_T)
はんちゃんは料理のお手伝いもするようになり、
ここ最近の成長が目覚ましいです。
☟ドーナツ作り
夫→揚げる担当
はんちゃん→コネコネ担当
わたし→材料用意してお膳立て
☟最近鼻くそをほじるので戦力外通告のたんちゃん→味見係
☟ハート型を作りたかったけど、、、?
☟おにぎりも自分で作ります
親が心配しなくても勝手に育つものですね。
こうしてブログに成長記録書けて嬉しいです。
数年後、懐かしく読み返したいな。