お勤めご苦労様です。
こもれび( @komorevi_net)です。
わたしがよく見るサイト、
トータルニュースワールドで知ったのですが、
「助けて」の国際的なハンドサインがあるらしいです。
皆さんはご存じでしたか?
たとえばDVとか誘拐とか、
身柄を拘束されて、声を出して助けを求められない時、出すサインです。
「助けて」の国際的なハンドサインの動画が拡散中/誰かに身柄を拘束されたり、抑圧されたりしている時に出すサインです | Total News World
やり方は簡単。
- 親指をたたむ。
- 他の指をたたむ。
Everyone should know the international sign for Help me. Let’s make this famous #HelpMe pic.twitter.com/RF5aOq8jCY
— Harjinder Singh Kukreja (@SinghLions) March 10, 2021
友だちとWebで会話中に、バレないように「DVにあっています、助けて」と伝えるサインだそうです。 https://t.co/6uCbuhfoqu
— 岸政彦 (@sociologbook) June 13, 2020
たとえば、電車の痴漢とか、
声を出して助けを求めるのは勇気が入りますよね。
シャチハタのハンコも話題になりました。
2019年にテスト販売し完売。
(その後、本格的な販売には至っておらず)
シヤチハタが“痴漢防止ハンコ”を発売し即完売! 担当者「手でこすっても照らせばわかる」
この「助けて」のハンドサインが広まれば、
抑止力になるんじゃないかな?
まわりの人間全員が、
痴漢だったということがあるみたいだからダメかな(-_-;)
他にもこういうサインがあるのか調べてみたら、
いくつかありました。
たとえば海とかで溺れた人、
もしくは溺れた人を見つけた人が、
「助けて」というサイン。
- 片手を左右に大きく振る
沖に流されてしまってヤバイ!と思ったら、
こうしたサインをライフセーバーの人に知らせることができます。
いざということが来なければ一番いいのですが、
反対に助けを求められたとき、
気づくことができればいいなと思いました。
ハンドサインは実に様々なものがあり、
ピースサインやガッツポーズがダメな国もあります。
たとえばブラジルでOKサインをすると大変なことになるかも!?
海外に旅行する際は、気をつけないといけませんね!
習慣・会話のタブーと注意【文化・習慣のタブー】:海外旅行のお役立ち豆知識:都市別安全情報|OTOA [ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]
見知らぬ人が、
出したくれたサインを見逃さない人間になりたいものです。