おはようございます。
寒くなりましたね。
冷え性のわたしにはつらい季節になりました。
そんななかでも、
雑草は元気です!
実は近所の空き地に、歩道を邪魔するような雑草が生えているのです。
今回はその雑草をうまく撤去できたので、そのお話を。
【空地】雑草が通行の邪魔です【撤去依頼しました】
空地に雑草
困ってた雑草の景色はこんな感じです。
空地からはみでて、歩行者通路の半分を埋めてしまってます。
通行の邪魔にさえならなければ、別に放置でいいんですが。
その雑草は凶器になるものなのです。
☟こちらの画像をご覧ください
服に刺さるのです!
ちょっとカスっただけで、刺されます。
Googleレンズでその草の名称を調べたところ。
コセンダングサという草花でした。
通称ひっつき虫!
泥棒草とも言われますね。
☟Googleレンズについてはこちら
見えるかな?
すごいですよこの棘は!こうして人の服にくっついて、
陣地を広げていくのでしょう。たくましいなー
ママさんたちとの会話
ここを下校班のみんなと通ったときに、
「この雑草邪魔だね~」と話をしました。
この空地の雑草のせいか、小さい虫がすごく多く飛んでるのです。
その空地の地主は、隣町に住んでるのは知っていました。
あるママさんが言いました。
「市役所に相談したらいいんじゃないかな?」
そかそか、そうだね。
通行の邪魔になってるし、
蜂もよく見かけるから危ないものね。
自治体に相談するのが一番かも。
しかし誰が?
。。。。。
わたしか(;゚Д゚)!!
なぜならその空地は我が家の隣にあるからです。
お義母さんに相談
いきなり市役所に連絡するのもなんだなと。
まず長年この地に住んでる、
二世帯住宅で同居するお義母さんに相談しました。
ちょうど近所のラーメン屋さんに一緒に行くついでに空地を見てもらいました。
お義母さんも空地の地主と、そんなに親しくもないけども、
お家は知ってるそうです。
ラーメンを食べたあと、みんなで言いにいこうか?という話になりました。
ラーメン屋での出会い
ラーメンは美味しかったです。
夜は居酒屋になるお店。
☟ピースしてるのは、娘のはんちゃん
コロナに負けずに頑張ってほしい。
小さなお店なので、お客さんはわたしたちしかいませんでしたが、
帰ろうとしたときに、
1人のお客さんが入ってきました。
その方は70代で、どうやら町の権力者(自治会長?)
お義母さんが挨拶したのち、
この雑草の件を相談。
なんとその方経由で、依頼してもらうことに!
なんてラッキーなんだ!
撤去完了!
そのラーメン屋での出会いの翌日。
なんともう撤去作業をしてくれました!
ジャーーーーン!
写真ではわかりずらいけど、歩道に影響でない程度に除草してくれました。
雑草がないだけで、
すっごく歩きやすい!
素晴らしい!
やはり権力者は頼りになるぜ!
この日本も国がこれだけスピーディーに決断実行できればいいのにね!!
コロナでの国の出方は遅いもん!
ということで、うちの自治会は機能しており感動です。
もし同じように雑草などでお困りの場合は、
もしかしたら直接地主に言うより、
その土地の自治会や、市役所などに相談したほうが、
あとあとのトラブルを避けるためにも、いいかもしれません。
ちなみに役所に相談すると、
その空地の地主の特定や、文書での警告などで、
時間がかかったりするそうです。
空地の地主が高齢の方の場合や、
病院などに入ってたりすると難しい場合もあります。
空地や空き家の問題は、
いまどこの地域でも頭を悩ませていますね。