お勤めご苦労様です。
こもれび( @komorevi_net)です。
さっそくですが、
5月下旬に近所の田んぼに釣りに行ってきました。
わたしは心臓の手術を終えたばかりで、
空を見上げて、
「ああ生きてるって素晴らしい」とシミジミ思いました。
当たり前だけど、家族との時間は尊いな、、、と。
今回の記事はただの日記です。
この時の幸せな気持ちを忘れないよう、
書いておきたいと思いました。
ペットボトルで罠作り
魚を釣るといっても、場所は田んぼなので、
釣り竿ではなく、罠を仕掛けて取るスタイル!
夫が子どもの頃の記憶をたどり、
罠を自作。
用意するものは3つ。
- ペッドボトル
- ビニールテープ
- タコ糸
ペッドボトルの上部を切って、
ペットボトルの切った断面は鋭く危ないので、
ビニールテープを巻いて保護して。
写真のように、タコ糸をつける。
適当な説明ですみませんm(__)m
先に言っちゃいますが、
ボウズ(=釣れなかった)だったので、
さすがに堂々とこう作ります!なんて言うのは恥ずかしいのです(笑)
エサを投入
ペットボトルで作った罠に、
スーパーで買ってきた魚肉ソーセージを入れました。
コンビニに探しに行ったけど、置いてなかった。
夫は「魚肉ソーセージはよく釣れる」と言っていましたが、
結局今回は釣れなかったので、本当なのか不明(-_-)
ちなみにわたしに「田んぼで魚釣り」の経験はありません。
魚肉ソーセージを細切れにして、中に入れます。
ご機嫌な娘はんちゃん(小学2年生)
意気込みもむなしく釣れなかった、、、
くやしーーー!
もし釣れたら、Googleレンズを使って、
この魚釣れましたよ!って書こうと思ったのに。
☟Googleレンズをご存じない方はコチラをどうぞ(^O^)
罠を設置
実際に罠を仕掛けるのは、
田んぼの隣にある用水路です。
わたしたちが住んでる地域は、
「用水路での釣り」は子どもの遊びとして活発に行われています。
田んぼの管理人らしき人がその場にいたら、
当然、挨拶と共に許可を取る必要があります。
夫が小さい魚を目視しました。
本当にうまくいけば取れてたと思います。
ザリガニ釣りもできた
罠を仕掛けたあとは、
しばし待たないといけません。
ザリガニがいたので、網ですくってみました。
☟ザリガニがよく見えるよう拡大してます。
2匹つれて、2匹とも動かないザリガニ。
まだ冬眠中?関東で5月下旬の気温ですが?
子どもたちに触ってみるよう促したけど、
拒否。
キャッチ&リリース!
待ち時間の過ごし方
魚が罠にひっかかるのを待つ間、
シャボン玉で遊びました。
アイスも持っていきました。
このアイスの容器は画期的ですよね!
他のアイスもこの容器を使ってくれればいいのに。
もしかしてロッテの特許なのかな?
暑い場所で食べるアイスは最高に美味しい!
アイスを食べたあと、一回家に帰りました。
夕方頃、罠を引き上げに行ったところ、
残念ながら魚はひっかかっておらず!
くーーー!
その後、魚肉ソーセージ入りの罠はちゃんと家へ持ち帰りました。
まとめ
この記事はここで終わりません。
いつの日か、また罠をしかけて、魚を捕まえ、
Googleレンズで魚を特定し、
追記したいと思います!