おはようございます。
毎日の猛暑で体調もおかしいです。
不整脈の手術をすすめられた件もあって、
ふと溜息をついてしまう今日この頃。
詳しくは過去記事にて
さて本題ですが、
15日のお盆で、
お昼ご飯と夜ご飯ともに、お弁当を手配しました。
今回はその感想と、
来年からのお盆の過ごし方について、
提案したいと思います。
お盆のおもてなし料理はこれでいいのだ【盆、盆、ばか盆】
お盆、お弁当でいいじゃない?
お盆の時のご飯って、ご家庭によっては、お嫁さんが作ったりしますよね?
料理が好きで腕をふるいたいという、料理上手な女性も多いので、
一概には言えませんが、
大変だと思ってるお嫁さんも多くいらっしゃいます。
わたしの友達にもいます
もし自分の奥さんがそのことについて、
「気が重い」とおっしゃっているなら、
旦那さんのほうから義実家に、
「宅配頼めば?」と提案してみませんか?
長年の積み重ねもあるので、
こういうことってなかなか女性のほうからは言い出せません。
とくにお嫁さんの立場からは言えないのです。
義実家に行くのが憂うつなお嫁さんにとっては、このうえなく嬉しいはず。
たとえご飯を作らなくても、配膳などの仕事がありますからね。
お弁当のほうが気が楽です!
お嫁さんはアウェイだし気を使ってしんどい思いをするのです。
年に1、2回しか会わないならなおさらです。
アウェイをホームにするためには、旦那さんの力が必要なんです。
先日の記事にも書きましたが、
我が家はお弁当頼みました!
もう毎年これでいいんじゃない?
実母とのお昼ご飯は「ほっともっと」
15日の午前中は実家に行きました。
父が亡くなり、会うのは母だけです。
母はビールが大好き。
家でつまみを作って、孫の顔を見ながら、
気分よく飲みたいというので、
自分の分のお弁当は用意しなくていいと
あらかじめ言われていました。
なので、わたしたち家族4人の分だけだから、
ほっともっとでいいじゃないかと、夫と話がまとまりました。
本当はここぞとばかり、
良いお弁当をと思いましたが、
ほっともっとは十分美味しかったです!
わたしは「さば塩焼き弁当」
夫は「鶏そぼろ弁当」
娘は「4種のこぼれチーズハンバーグステーキ弁当」
息子は「から揚弁当」
母には一応、ビールのつまみにと、
サイドメニューの「手羽から揚」を買っていきました。
しかしこれも食欲旺盛な娘に食べられました(;^ω^)
ちなみにネット予約して、
指定時間に受け取りに行きました。
人数が10人以上の注文だと、
前もってフリーコールに連絡しないといけないようです。
しかし少人数でしたら、当日サイトから予約できます。
お店によって開店時間も違います。
15日のような混雑する日は、予約していくのがおすすめです。
クレジットか店頭支払いかを選べます。
義実家との夜ご飯は「釜寅」
15日の夜は義実家です。
といっても2世帯住宅なので、家に帰るだけですが。
今回は「釜寅」の宅配を注文しました。
うちは田舎のほうに住んでるので、
宅配してくれるお店自体少ないのです。
新聞のチラシで「配達します」ってあるのに、
いざ電話すると「配達区域外です」なんて断られること多いです!
なら、チラシ入れないでほしいぜ!
「釜寅」はありがたいことに配達区域に入っています
www.kamatora.jp今回、コロナの流行もあり、
一緒に食卓を囲いませんでしたが、
隣の長男一家の分も注文しました。
大人全員「特選五目釜飯」です。
ちょっとわたしの写真じゃわかりずらいですね。
ぜひサイトのメニューの写真を見てください(;^ω^)
うなぎやエビも入ってて、美味しいです!
シメにお茶漬けにして食べれます。
二度美味しいのです!
うちの子供2人には「チーズハンバーグ」お菓子付きです。
息子は嫌いな枝豆などを取り除いちゃってます(-"-)
困ったヤツ!
「釜寅」全国に店舗あると思いますが、150店舗くらい?
見栄えがするし美味しいので、お客さんが来た時にも良いですよ!
釜めしは夏は暑い!と思うかもしれませんが、
お腹冷える料理より良いと思います。少なくとも我が家では。
釜寅もサイトから予約できます。
お盆は混みます。早めの予約が必要です。
今回予約しても「1時間くらい遅れるかも」と連絡がありました。
だから予定時刻の1、2時間前くらいを指定するのが安心かもしれません。
まとめ
新型コロナの流行で、
経済状況は悪化の一途です。
好きなお店を応援する意味でも、
便利な宅配などのサービスは積極的に利用していいんじゃないでしょうか?
いままでご飯を作るのに使っていた時間は、
みんなでおしゃべりでもして、
親睦を深める時間にすればいいと思うのですが、
いかがでしょう?
でもわたしがここで勧めなくても、
ほっともっとも、釜寅も、
混んでいたのを考えると、利用している家庭は多いということ。
すでに新しい生活様式になってきているのかもしれませんね。